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以前製作した自作プロレイザーですが、まっすぐに研げば研ぐほど、曲がったガラス面に密着しなくなるという事態になってました。

曲がったガラス面に蔓延ったコケをそぎ落とすには、ガラスの曲がりに応じて常に変形する刃が必要ということが分かりました。



それを考えたら、こうなりました。



razorIII01.jpg

razorIII03.jpg

カミソリを装備!
普段使ってるヒゲソリ(シッククアトロ4)の切れ味が悪くなった刃です。4枚刃をばらしてます。かなり薄いので、水槽のガラス面の曲がりにあわせて曲がってくれます。

やっぱ、よく考えられてるんだね。ADA。

razorIII04.jpg
断面

razorIII02.jpg
正面

制作費は、パイプが200円ほど。ステンレス板(切り出す前の)は300円ほど。カミソリはヒゲソリの使い古しなので0円。しめて500円くらいです。
ヒゲソリの使い古しといっても、ヒゲは切れにくくともまだまだ刃は立ってます。もちろんコケは一発KO。ヘアーグラスの上をさっと撫でると、それだけでトリミングできちゃいます。おまけにかなり錆びにくいし。


ちなみに、これを作る前、ガラスのたわみに気がついてないとき、焼入れされたステンレス包丁でも作ってみました。どんなにまっすぐ研いでも両サイドのみ細い線状にしかコケを削れませんでした。

やはり、この形状がコケとり器具の最終形態のようです。
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自作ファン「WINDY FLOWER」が完成しました!!!

windyflower02.jpg

なかなかうまくできたと思います。



◆材料
・PC冷却ファン12cm

・アクリル板 やや厚めのもの(木口面で接着できるもの)

・ACアダプター

・フレキシブルアーム
  (フレキシブルアームは、「どっちもクリップ」という、スポットライトなどをはさむ商品の、アーム部だけを取り外して使います。このアームは、中空になっていて配線を通せる上、両端がネジ&ナットになっているので、大変使いやすいです。ミニ水槽用の照明のアームにもつかってます。)

・熱収縮チューブ、圧着端子など



◆細部

windyflower07.jpg
まずはファンのフレームを切断して、真ん中のモーター&羽のみにします。
羽を傷つけないように注意します。
(※追記 切断の際に、ニッパーやペンチで切ろうとすると、他の必要な部分にヒビが入りやすいです。小さいのこぎりなどを使いましょう。私はルーターのミニ丸鋸で切りました。)

windyflower03.jpg
そして、細く切ったアクリル板を、アクリル用接着剤でしっかりと接着します。
アクリル接着は、うまくいくとつなぎ目が見えなくなって、かなりきれいになるので、気持ちいいです(^▽^)


windyflower06.jpg
フレキシブルアームをつなぐための、小さいアクリル板を接着します。ここは特に注意して接着します。うまくくっついてないと、ぺろーんとなって、ファン本体が水没するので、慎重に。
ここは、接着よりも、熱でぐにっと曲げたほうが良いかもしれません。

windyflower05.jpg
コードを通す穴をあけて・・・
フレキシブルアームの中へ。

windyflower09.jpg
あとは、アダプターにつなげて、完成です!!
アダプターは、ファンにあったものを選びましょう。今回使ったファンはDC12V で、180mAですので、アダプターはアウトプットがDC12V 350mAのものを選びました。
+と-にも気をつけましょう。普通、真っ黒な線が-です。
このアダプターの場合、端子の外側が-ですね。




windyflower11.jpg
設置。


windyflower10.jpg
始動!!!


風向自在。音も静かで、冷却性抜群!!お気に入りのアイテム殿堂入りですヽ(´∀`*)ノ
水草の肥料についてのまとめです。

以前「アクア肥料を切る!」の記事を書きましたが、その内容が結構間違っていることが分かったので、その訂正と加筆です。一応、大学の農学の教授に聞いてきたので間違ってはいないと思いますw



以下、たらたらと書いていきます。

まず、前回の記事にて、生体の排泄物により、供給されるのは、NとPとKであると書きました。これは、農業用の肥料に鶏糞、牛糞、豚糞があるのですが、その成分はすべてNとPとKを含んでいたため、おそらく魚の糞にも含まれているだろうと推測したからです。しかし、生体の排泄物に含まれる肥料分は飼料によるとのこと。主に、カリは植物の液胞内に多く存在しているため、牧草や、植物性の飼料を食べる家畜の糞には含まれているが、フィッシュミール等のタンパク質がほとんどであるアクアフードを食べている魚の糞では、カリは期待できないとのことでした。イオウも細胞中にはほとんど無いそうです。

◆Nについて
アクアフードの成分表示をみると、ほとんどの製品がタンパク質40%以上であることが分かります。タンパク質は、アミノ酸が連なった高分子窒素化合物です。アミノ酸は、アミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)を持つ炭化水素化合物です。
よって、タンパク質が主成分であるアクアフードには、Nは豊富に含まれると考えられます。そして、魚が消化吸収できなかった分が、糞として水槽内に蓄積されます。
アクア界でよく議論されているように、植物は硝酸態窒素しか吸収することができません。魚の糞(有機物)を分解し、アンモニア態窒素となります。それを硝化し、亜硝酸態窒素を経て硝酸態窒素となります。つまり、水槽内では、Nは常に供給されます。

◆Pについて
リン酸は、主に核酸に存在しています。DNAやアデノシン三リン酸(ATP)などです。これは、すべての生物に共通するものです。フィッシュミールは、要は魚のつみれで、DNAやATPなども一緒にごりごりしていると考えられます。よって、リン酸も、エサの過剰分が、水槽内に蓄積されます。



◆植物体の構成要素
水槽内では、必須元素の何が不足して、何が足りているのかを探ります。
そのためには、まず、植物体が、「どの元素がどれくらいで構成されているか」を知ることが必要です。
植物のおおよその原形質の構成(重量比)は、

水:70%
タンパク質:16.5%
脂質:6%
炭水化物3.5%
核酸1.3%
無機塩類0.6%
その他

です。
また、元素(多量元素)ごとの構成(重量比)は

C:45%
O:45%
H:6%
N:1.5%
K:1.0%
Ca:0.5%
Mg:0.2%
P:0.2%
S:0.1%

です。
CとOとHは、CO添加の水槽では、豊富にありますので触れません。ここで注目してほしいのは、肥料の三要素であるN、P、Kです。この3つは、陸上では保証成分表示をしなければならないほど重要視されていますが、構成比上では構成量が他に比べて飛び抜けていません。これは、土壌中では、NとPとKは欠乏しやすく、可吸態(吸収される状態)のものが少ないということを示しています(植物は、Nを取り込もうとするとき硝酸態窒素のみしか吸収することができません。よって、土壌中に、亜硝酸態窒素を脱窒する硝酸菌がいなければいくらアンモニア態窒素があろうとも、植物はNを吸収することができません。)。しかし、上にも書きました通り、NもPも常に供給されています。つまり、水槽中では、陸上での土壌栽培の理論は通用しないということです。NとPとKだけを重要視するのはナンセンスなんです。それではNとP以外の元素についても見ていきましょう。


と、、、その前に、エサ以外に、必ず水槽に入れなければならないものがありますがそれはなんでしょうか?そう、それは水です。換水をしない人でも、蒸発分を足さないと干からびてしまいますよね。
実は、水道水にも、元素が入っているのです。
静岡市の水道を例にとって見ましょう。
これです。お住まいの自治体のHPなどで「○○市 水道 水質」などのワードで検索すればでてくると思います。

静岡市の上水道に含まれる多量元素は、「硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素」のN、「カルシウム・マグネシウム等」のCa、Mgです。

微量元素は、「亜鉛及びその化合物」のZn、「鉄及びその化合物」のFe、「銅及びその化合物」のCu、「マンガン及びその化合物」のMn、「ホウ素及びその化合物」のB、「残留塩素」のClと、モリブデンは表記がありませんでしたが、それ以外はすべて含まれています。微量元素については、また今度書きますw

換水をするときに、必ず入れるものがありますよね?はい、ハイポです。カルキ(次亜塩素酸ナトリウム)を中和します。実は、これも大切な肥料になるのです。
ハイポは、チオ硫酸ナトリウムです。
Na2S2O3 + 4Cl2 + 5H2O →2NaCl + 2H2SO4 + 6HCl
この反応により、硫酸が出来ます。この硫酸イオンが、必須元素のSとなります。それに微量元素のClも含まれますね。


さて、これでK以外の元素の出所は分かりました。
換水に追肥の効果があったとは驚きです。



次回は、それぞれの元素の元素の供給量と消費量の関係を考察します。
そして、本当に添加すべき元素は何なのかを導きます。

次回をお楽しみに♪



最近、構想ばっかりで製作をおこたり気味のatabishです。

今回も構想です。

今回は、次期導入予定の水槽の台の製作です。


図面です。表記などは適当ですw
pedestal01.png

コストと安全面から、材料はパイン集成材を使います。
無垢材はカッコいいですが、水槽台という製品が故、水に近く反りが怖いので集成材です。扉は観音開きにします。


主役の水槽の導入がまだはっきりしないので、製作はもう少し先になりそうです。
次回乞うご期待!
windyflower01.gif

さて、日差しが眩しい季節になってきました。静岡では、日中の気温が30度を上回るようになりました。
この時期に必要になるのが、冷却装置。去年までは、小型扇風機を水面に向けて風を送っていましたが、とても不恰好。ちょっとコジャレたファンを作ってみようと思います。

上の画像にあるように、柄に羽がついただけのごくシンプルなファンです。柄をパイプにすれば電源コードも中に収められるのですっきり。

今んとこの構想は、PC用の冷却ファンのモーターとファンのみを残し、まわりの四角をとっぱらいます。そんで、モーターの台に柄を取り付けて完成。金属羽の小型扇風機にしようかとも思いましたが羽がむき出しになるので、安全性を考えて、プラ製にします。
柄の曲げは、角度を自由に変えられるようにフレキシブルにしようと思います。

細部をもっと煮詰めて、材料調達、製作していきます。
次回をお楽しみに。
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