上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
以前製作した自作プロレイザーですが、まっすぐに研げば研ぐほど、曲がったガラス面に密着しなくなるという事態になってました。

曲がったガラス面に蔓延ったコケをそぎ落とすには、ガラスの曲がりに応じて常に変形する刃が必要ということが分かりました。



それを考えたら、こうなりました。



razorIII01.jpg

razorIII03.jpg

カミソリを装備!
普段使ってるヒゲソリ(シッククアトロ4)の切れ味が悪くなった刃です。4枚刃をばらしてます。かなり薄いので、水槽のガラス面の曲がりにあわせて曲がってくれます。

やっぱ、よく考えられてるんだね。ADA。

razorIII04.jpg
断面

razorIII02.jpg
正面

制作費は、パイプが200円ほど。ステンレス板(切り出す前の)は300円ほど。カミソリはヒゲソリの使い古しなので0円。しめて500円くらいです。
ヒゲソリの使い古しといっても、ヒゲは切れにくくともまだまだ刃は立ってます。もちろんコケは一発KO。ヘアーグラスの上をさっと撫でると、それだけでトリミングできちゃいます。おまけにかなり錆びにくいし。


ちなみに、これを作る前、ガラスのたわみに気がついてないとき、焼入れされたステンレス包丁でも作ってみました。どんなにまっすぐ研いでも両サイドのみ細い線状にしかコケを削れませんでした。

やはり、この形状がコケとり器具の最終形態のようです。
スポンサーサイト
windyflower01.gif

さて、日差しが眩しい季節になってきました。静岡では、日中の気温が30度を上回るようになりました。
この時期に必要になるのが、冷却装置。去年までは、小型扇風機を水面に向けて風を送っていましたが、とても不恰好。ちょっとコジャレたファンを作ってみようと思います。

上の画像にあるように、柄に羽がついただけのごくシンプルなファンです。柄をパイプにすれば電源コードも中に収められるのですっきり。

今んとこの構想は、PC用の冷却ファンのモーターとファンのみを残し、まわりの四角をとっぱらいます。そんで、モーターの台に柄を取り付けて完成。金属羽の小型扇風機にしようかとも思いましたが羽がむき出しになるので、安全性を考えて、プラ製にします。
柄の曲げは、角度を自由に変えられるようにフレキシブルにしようと思います。

細部をもっと煮詰めて、材料調達、製作していきます。
次回をお楽しみに。
razor04.jpg
前回に続き、ピュアレイザー(自作プロレイザー)の製作です。


¶材料
・ステン板(1mm)
・ステンパイプ(φ6)

パイプはオールステンレスのものです。巻きステンのパイプと間違えないように。巻きステンは、鉄パイプにステンレスを巻いたものなので、内側が錆びます。

¶使う道具
・弓鋸(刃は、ステンレス用。2枚で700円くらいです。)
・ヤスリ(でかいほうが使いやすいです。)
ステンレス用ハンダ&フラックス
・半田ごてorバーナー
・パイプカッター(なければ、弓鋸でも切れます。)
・砥石

手順

¶柄の製作
ステンレスパイプを、必要な長さに切ります。私は水槽の高さ45cmまで対応できるように、柄も45cmにしました。弓鋸できるときは、しっかりと固定すると、きれいに早く切れます。切れたらバリをとります。
・刃を差し込む溝を切ります。パイプを万力に縦に固定し、1cmほど切り込みます。中心を通るように、慎重にやります。

¶刃の製作
ステンレス版から、富士山の形を切り出します。ここでは、刃の幅5cm*1cmにしました。山の高さは3.5cmです。
・切り出したら、刃の部分を曲げます。折り曲げ器で曲げましたが、万力にはさんで、エイヤーとまげてもいけると思います。
・荒研ぎ。先端部をヤスリで大まかに削り、研ぎが楽になるようにします。刃の裏(ヤスリで削ってないほうは、いじらないようにします。)
razor03.jpg

¶合体
・板の合体する部分を、ヤスリで軽く磨きます。(紙やすりで可)
・柄の切り込みに、板を差込ます。
・結合部にフラックスをぺちょぺちょとつけます。(フラックスとは、ハンダのつきをよくするための薬品です(主に塩酸)。ステンレスの場合、フラックスをつけないと、ハンダが超乗りにくいです。)
・結合部を熱します。atabishは横着なので、バーナーで一気に過熱しました。あったまったところで、ハンダを押し当てて、溶かしこみます。うまくいけば、スーっと隙間に入っていきます。(ちょっと失敗してよこにはみ出ましたw)
・冷やします。水でしっかり洗い、フラックスを完全におとします。洗いのこしがあると、腐食します。

¶刃付け
・最後は、いよいよ刃付けです。
・ここで一番大切なことは、真っっっっっ直ぐな直線を出すことです。
・砥石は、楽々シャープナーとかの簡易的なものではなく、必ず、普通の砥石を使います。でないと、直線はでません。こんなの↓↓
sharpner01.jpg
・私は、KINGの砥石を愛用してます。これは1000円くらいです。意外と安いです。
・#800くらいの中研を使います。
・砥石は少なくとも2丁用意してください。3丁あればベストです。三面擦り合わせ法で、完璧な平面を出します。この作業がもっとも大切。
・あとは、シャコシャコ研いで、刃をつけていきます。この際のポイントとしては、刃の角度を変えないこと、少しでも丸みを帯びると、カミソリのような刃は付きません。それと、ゆっっくりと刃を動かすことです。
・もしあれば、仕上砥で仕上げます。


razor02.jpg
完成!!キラリーン☆




さっそく使ってみました。
さくさく!さくさくさくさく!あの硬い斑状コケもみごとにけずれます!!きんもちーい!

が!

刃の真ん中らへんがへこんでいるようで、両サイドしか削れませんww
まだ研ぎが足りないか(´・ω・`。)

もっと研ぐことにします。
razor01.jpg
こんにちは。静岡ではすでにカエルの大合唱。夏のはじまりを感じます。

さて、突然ですがA○Aのプロレイザーの刃は、なぜ錆びると思いますか?
鉄だから。そうです。鉄だから錆びるんです。
では、なぜ鉄なのでしょう?
切れ味?企業戦略?コスト削減?


世の中には、ヒゲ剃りみたいにステンレス製のカミソリもあります。お風呂にほったらかしといても、まったく錆びません。
A○Aが、ステンレス製のカミソリを使用しないのは、やはり企業戦略だとおもいます。




ということで、メンテフリー錆びないプロレイザーを考えました。


はじめは、ヒゲ剃りの替え刃をばらして組み込もうと思いました。ですが、ふと気がつきました。本体も
ステンレスじゃ!本体自体に刃をつけたら、余計なボルトもいらんし、錆びんし見た目がもっとすっきりする!!

ステンレスの包丁は、鋼製の包丁よりも長切れし、しかも切れ味がいいんです。
こりゃ作るしかないわ。

余計なものを一切省いたプロレイザー。名づけて

「ピュアレイザー」



というわけで次回に乞うご期待!

copyright © Water,Green & Fish all rights reserved.
powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。