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前回に続き、ピュアレイザー(自作プロレイザー)の製作です。


¶材料
・ステン板(1mm)
・ステンパイプ(φ6)

パイプはオールステンレスのものです。巻きステンのパイプと間違えないように。巻きステンは、鉄パイプにステンレスを巻いたものなので、内側が錆びます。

¶使う道具
・弓鋸(刃は、ステンレス用。2枚で700円くらいです。)
・ヤスリ(でかいほうが使いやすいです。)
ステンレス用ハンダ&フラックス
・半田ごてorバーナー
・パイプカッター(なければ、弓鋸でも切れます。)
・砥石

手順

¶柄の製作
ステンレスパイプを、必要な長さに切ります。私は水槽の高さ45cmまで対応できるように、柄も45cmにしました。弓鋸できるときは、しっかりと固定すると、きれいに早く切れます。切れたらバリをとります。
・刃を差し込む溝を切ります。パイプを万力に縦に固定し、1cmほど切り込みます。中心を通るように、慎重にやります。

¶刃の製作
ステンレス版から、富士山の形を切り出します。ここでは、刃の幅5cm*1cmにしました。山の高さは3.5cmです。
・切り出したら、刃の部分を曲げます。折り曲げ器で曲げましたが、万力にはさんで、エイヤーとまげてもいけると思います。
・荒研ぎ。先端部をヤスリで大まかに削り、研ぎが楽になるようにします。刃の裏(ヤスリで削ってないほうは、いじらないようにします。)
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¶合体
・板の合体する部分を、ヤスリで軽く磨きます。(紙やすりで可)
・柄の切り込みに、板を差込ます。
・結合部にフラックスをぺちょぺちょとつけます。(フラックスとは、ハンダのつきをよくするための薬品です(主に塩酸)。ステンレスの場合、フラックスをつけないと、ハンダが超乗りにくいです。)
・結合部を熱します。atabishは横着なので、バーナーで一気に過熱しました。あったまったところで、ハンダを押し当てて、溶かしこみます。うまくいけば、スーっと隙間に入っていきます。(ちょっと失敗してよこにはみ出ましたw)
・冷やします。水でしっかり洗い、フラックスを完全におとします。洗いのこしがあると、腐食します。

¶刃付け
・最後は、いよいよ刃付けです。
・ここで一番大切なことは、真っっっっっ直ぐな直線を出すことです。
・砥石は、楽々シャープナーとかの簡易的なものではなく、必ず、普通の砥石を使います。でないと、直線はでません。こんなの↓↓
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・私は、KINGの砥石を愛用してます。これは1000円くらいです。意外と安いです。
・#800くらいの中研を使います。
・砥石は少なくとも2丁用意してください。3丁あればベストです。三面擦り合わせ法で、完璧な平面を出します。この作業がもっとも大切。
・あとは、シャコシャコ研いで、刃をつけていきます。この際のポイントとしては、刃の角度を変えないこと、少しでも丸みを帯びると、カミソリのような刃は付きません。それと、ゆっっくりと刃を動かすことです。
・もしあれば、仕上砥で仕上げます。


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完成!!キラリーン☆




さっそく使ってみました。
さくさく!さくさくさくさく!あの硬い斑状コケもみごとにけずれます!!きんもちーい!

が!

刃の真ん中らへんがへこんでいるようで、両サイドしか削れませんww
まだ研ぎが足りないか(´・ω・`。)

もっと研ぐことにします。
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こんにちは。静岡ではすでにカエルの大合唱。夏のはじまりを感じます。

さて、突然ですがA○Aのプロレイザーの刃は、なぜ錆びると思いますか?
鉄だから。そうです。鉄だから錆びるんです。
では、なぜ鉄なのでしょう?
切れ味?企業戦略?コスト削減?


世の中には、ヒゲ剃りみたいにステンレス製のカミソリもあります。お風呂にほったらかしといても、まったく錆びません。
A○Aが、ステンレス製のカミソリを使用しないのは、やはり企業戦略だとおもいます。




ということで、メンテフリー錆びないプロレイザーを考えました。


はじめは、ヒゲ剃りの替え刃をばらして組み込もうと思いました。ですが、ふと気がつきました。本体も
ステンレスじゃ!本体自体に刃をつけたら、余計なボルトもいらんし、錆びんし見た目がもっとすっきりする!!

ステンレスの包丁は、鋼製の包丁よりも長切れし、しかも切れ味がいいんです。
こりゃ作るしかないわ。

余計なものを一切省いたプロレイザー。名づけて

「ピュアレイザー」



というわけで次回に乞うご期待!

自作メタルハライドランプの紹介です。
オシャレメタハリストのパイオニアは、StylishAquaを運営されているそよ風さんです。これ見たときは、カッコエエエエーーー!と思いましたね。ハンパないっす。

そんなそよ風さんに刺激を受け、私もオシャレメタハラに挑戦しました。

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完成品



用意するもの。

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・メタハラ用安定器
ハイラックス150W用電子安定器 HX1.5ESH1/2.4-L8 屋内用 ¥14437也。
球のWにあったものを選びましょう。


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・ランプセード
東芝 ペンダント IP60017 ¥3000也。
メタハラは、かなりの熱を持ちます。熱に強い素材を選びましょう。ちなみにメタハラ球を覆っているガラスの温度を測ってみると、250度近くありました。このセードはガラス&真鍮なので、安心です。

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・メタハラ球
岩崎 M150P36FD PAR36 150W 6500K ¥10332也
PERタイプなので、後ろ側に放出された光をミラーで反射させて、ベストな配光にしてくれます。普通のメタハラは、 球とセードの兼ね合いが難しく、しかもセードがデカイ。小さいものでも直径300mmとかです。その点このタイプは超コンパクトです。オシャレ度もアップです。

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・耐パルスソケット。
SANKO MS-E26/S6020 ¥1156也
右が耐パルスソケット。左はセードに付属していたもの。メタハラは点灯時、強力なパルスを発生させます。普通の白熱電球用ソケットを使用すると、放電します。火、吹きます。家、燃えます。事故防止のためにも必ず必要。

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・その他線類 アース線、熱収縮チューブ、圧着工具など。
圧着端子の接続には、必ず電工ペンチを使用します。確実に圧着します。




次に組み立てです。

¶ソケットの組み立て
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このセードは、上の金属部分と付属のソケットでガラスをサンドイッチするタイプのものでした。なので、付属の白熱電球用ソケットの金具を抜き取り、ガラス固定兼スペーサーとして使いました。


¶アース
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セードの金属部には、必ずアースを取ります。アースを取らなければ、体が触れた瞬間、バシンッ!と感電してしまいます。アース線を金属部にねじ止めし、安定器のアースに接続すればOKです。金属に塗装がしてある場合は、それを削り接続します。画像は内側でアースとってます。


¶配線
配線の注意点
・二次側(安定器から球への配線)は、高電位側と、そうでない側が決まっています。必ず安定器の高電位側と球の高電位側を接続します。間違えると点灯しません。

・セードから安定器までのアースだけでは意味がありません。安定器自体も接地しましょう。




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完成!!

作り終わってから気が付きましたが、二次側の線を3芯にすればよかった・・・。そうすればアース線がなくなってもっとすっきりしたのに。・・・まあよしとします。あとは大変満足のいく出来となりました。コストも3万弱と、メーカー品のメタハラを買うよりも少し安くあがりました。蛍光灯からのレベルアップだったので、明るさがケタ違い!やっぱ、メタハラいいわ。


この記事をみて自作される方へ
内容に関して、私atabishはいかなる責任も負いません。製作はご自身の責任でお願い致します。特にメタハラ系の自作は高い電圧を扱いますので、命にかかわることになりかねません。十分な知識を持たずに製作されると、事故につながる可能性もあります。また、電気工作物の設置には、電気工事士の資格が必要であると法律で定められています。
CO添加器についての考察の続きです。

流量を減らさない陰圧式その1
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バイパスを通しました。ベンチュリで絞られ低下した流量分を流すためです。
・・・・でもこれだと圧力が弱くなって、COを吸い込めるだけの陰圧がかからないかもだなぁ。



流量を減らさない陰圧式その2
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容器の中に、ベンチュリ管をつないだ水中ポンプを設置する。ヒーターなんかも入れちゃったり。
これなら流量は減らないが、水漏れの心配が出る。


ならばこれでどうだ!
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陸上ポンプで加圧。これならバリバリ吸い込んでくれるだろう。水漏れ無し!メンテなし!流量低下も無し!エアーだって、供給できる!これぞ最強のCO添加器!



でも、ヒーターも水槽内からとっぱらいたいので、「その2案」を作ろうと思います。(笑)
「「その3案」は、後々作るとします。

co2system.gif

こんにちは。今日は理想のCO2添加器についての考察です。

現在のCO2添加方法は、

・CO2ストーン
・CO2ミキサー
・ベンチュリ系ディフューザー
・セラミック拡散器
・排水ホース内CO2拡散器

等ですね。ベンチュリ系ディフューザーというのは、エーハイムなどからでてる、フィルターのホースに接続する自吸型の添加器です。
これらを

・ボンベなどの高圧式(水槽内)
・ボンベなどの高圧式(水槽外)
・ディフューザーによる陰圧(自吸)式

の三つに分類します。
それぞれのメリット、デメリットは、

■高圧式(水槽内)
¶メリット
 ・添加器を水槽内に入れるので、水漏れしない
 ・パレングラスなどの場合、見た目が面白い
¶デメリット
 ・藻類で汚れるので定期的な洗浄が必要
 ・水槽内に器具を入れたくない派にとってはお荷物

■高圧式(水槽外)
¶メリット
 ・添加器が水槽外にあるので水槽内はスッキリ
 ・ストーンに照明が当たらないので洗浄頻度は低
 ・ホース内で攪拌するので溶解度は高い
¶デメリット
 ・ストーン接続部からの水漏れ可能性有り

■陰圧式
¶メリット
 ・ベンチュリによりマイクロバブル発生
 ・メンテナンスは無し
 ・水漏れもないので逆支弁も不要
 ・ホース内でも攪拌され溶解度高
 ・エアポンプなしでエアーも添加可
¶デメリット
 ・ホース内の抵抗になり、流量低下
 ・それによりフィルターのろ過能力低下(ほんとか!?)

です。それぞれ一長一短あります。それぞれのデメリットを克服できれば、最強の添加器になるはず!そこでそれぞれ考えていきます。私は、水槽にはできるだけ器具を入れたくない派なので、高圧式(水槽外)はとりあえず候補から外します。高圧式(水槽外)と陰圧式の勝負となります。

・・・( ̄~ ̄;) ウーン

ベンチュリのマイクロバブルは捨てがたい。
しかし流量低下は痛い。

どうしたものか。




つづきは次回へ


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