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こんにちは。

水草水槽をやっている人は、一度は、肥料について考えたことがあるとおもいます。
私もそのうちの一人でして、素人なりにいろいろ考えてみました。そこで、農業の観点から、今日当たり前になっているアクア肥料について、一言モノ申します!!!(違



多量元素と微量元素


◆多量元素
多量元素とは、炭素、酸素、水素、窒素、リン、イオウ、カリウム、カルシウム、マグネシウムの9種類。微量で足りる微量元素に対して、多量元素と呼ばれている。

◆微量元素
微量元素とは、鉄、亜鉛、マンガン、銅、ホウ素、モリブデン、塩素の7種類。この7種類は微量で足りる。

多量元素と微量元素を必須元素といいます。



それではもう少し詳しくみていきましょう。

◆炭素C・酸素O・水素H
これらは、化合して植物体を作る炭水化物となる。また、炭水化物は、成長のためのエネルギー源となる。炭素は炭酸ガスからとり、酸素と水素は水からとる。

◆窒素N
原形質を構成する成分であるアミノ酸、タンパク質、補酵素類、核酸、クロロフィルなどには、すべて窒素が含まれる。窒素が欠乏すると、葉の黄化、離層の形成などの老化現象が進む。窒素が多すぎると、葉は深緑となり、成熟が遅れ、病害の発生など、いろいろの災害を引き起こす。窒素の過剰はリン欠乏症に似る。土中では欠乏しやすい

◆リンP
リン酸イオンの形で吸収される。体内では、核酸、リン脂質、糖リン酸エステル、ATP、NAD}Pなどを構成している。リン酸は細胞液中に大量に存在し、浸透調節や液胞中のpHを調節する緩衝作用に重要な働きをしている。土中では欠乏しやすい

◆イオウS
イオウは、システイン、シスチン、メチオニンなどの、含Sアミノ酸に含まれている。これらのアミノ酸はチオール構造によって、タンパク質の構造を保っているため、イオウは不可欠である。土中には十分に含まれているので欠乏症状は一般には現れない。これが欠乏すると、葉は退色し、黄色となる。

◆カリウムK
植物体の構成成分ではないが、でんぷんやタンパク質などの高分子合成反応に影響する。カリウムは、細胞の液胞液に大量に存在し、細胞の浸透圧の調節に重要な役割を持っている。これが欠乏すると、呼吸、光合成、クロロフィル生成というようないろいろな面に影響する。土中では欠乏しやすい

◆カルシウムCa
大部分は不溶性のシュウ酸カルシウムとして、液胞中にあり、また、不溶性の塩として、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシウムなどとして液胞や葉の移管束の中にある。カルシウムが欠乏すると、同化物質の転流に支障をきたし、芽の成長が抑制される。土中に十分含まれている。

◆マグネシウムMg
クロロフィルの形成に必須。光合成において、ATPの分解酵素を活性化し、ATPと結合して酵素の働きを助ける。タンパク質合成にも必須である。マグネシウムが欠乏すると、クロロフィル生成が阻害され、葉が黄化する。まず古い葉の葉脈間が黄変し、次第に黄色の部分が拡大し、壊死する。土中に十分含まれている。


微量元素については、軽くふれます。
・鉄Fe クロロフィル合成に関与する酵素を活性化させる。欠乏すると、若い葉が黄化する。
・銅Cu 欠乏すると、若い葉が脱落する。
・マンガンMn 多くの酵素を活性化する。光合成では、酸素の放出する反応に関与。
・亜鉛Zn 欠乏すると、節間がつまる。
・モリブデンMo 硝酸をアンモニアに還元する反応に必要。窒素の固定にも必要で、窒素ガスの固定を触媒するニトロゲナーゼに含まれている。
・ホウ素B 欠乏すると成長中の組織の中心部が壊死する。
・塩素Cl 光合成を促進する。

必須元素以外の元素としてケイ素Si、ナトリウムNa、コバルトCo アルミニウムAlがあります。

参考『栽培総説』



さて、園芸店などで肥料をみたとき、N-P-K 12-12-12という表示を見たことはありませんか?これは、、保証成分といって、肥料の三要素である窒素、リン酸、カリの含有率を示したものです。ちなみに、この表示をしなければ、肥料とは認められません。アクア界で肥料と謳っている添加剤は保証成分表示がないため、肥料とは呼ぶことができません。

ところで、なぜ窒素、リン酸、カリが三要素とされているのでしょう。
それは、上記の各元素に表示してありますが、この3つは土中では欠乏しやすいからなのです。陸上で栽培することを前提としており、土中ではよく与えてあげないと育たないからなのです。

アクアリウムではどうでしょうか。生体のウ○コは、アンモニアのイメージからか、窒素が多量に含まれていると思われがちですが、実は窒素、リン、カリウムすべてが含まれています。生体の種類やエサによっても変わりますが、どれかがとびぬけて多いということはないようです。多くても5~15倍程度です。

ほかの元素についても検討しましょう。
・炭素 完全に水中にある水草は、大気中の炭酸ガスを少量しか取り込むことができませんが、炭酸ガス強制添加という方法がすでにあります。
・酸素 水に多量に含まれています。
・水素 水に多量に含まれています。
・イオウ 供給源がありません
・カルシウム 供給源がありません。
・マグネシウム 供給源がありません。

これらをまとめると、アクアリウムにおいて欠乏しやすい多量元素は、炭素C、イオウS、カルシウムCa、マグネシウムMgとなります。


つまり、CO2添加を前提としてアクアリウムにおける三要素はイオウS、カルシウムCa、マグネシウムMgということになります。


微量元素は、園芸用として売られているものを、たまに与えるだけで良いと思います。ほかに注意すべきこととして、カルシウムを多量に添加すると水質がアルカリとなり、金属元素の欠乏となります。また、カリウムが多すぎると、カルシウム、マグネシウムの欠乏症を引き起こします。


ソイルを使うと調子が良いのは、土を焼き固めたものなので必須元素がほどよくそろっているためです。あらかじめ含まれていた元素を消費しきると、ソイルの寿命ということになります。




今後は、イオウ肥料、カルシウム肥料、マグネシウム肥料をつくり、検討していきます。


ちなみに、私は農学の専門家ではありません。素人の付け焼刃程度の知識ですので、もし間違えがありましたら是非教えて下さい<(_ _)>とくに、イオウが生体の排泄物にどれほど含まれるのかが曖昧です。よろしくお願いします。
今日のDIYは、自作カリウム肥料です。
保証成分 N-P-K 0-0-10 です。


必要なもの

k2co3_01.jpg
炭酸カリウムK2CO3

通販にて購入しました。
JK! 重曹&クエン酸販売さん。商品が袋詰めにされて封筒で届くので、家に不在のときでもポストインで安心確実です。支払いも、コンビニで払える振込用紙での後払いなので、大変楽でした。
画像は、ボトルに詰め替えた後のものです。

k2co3_02.jpg
精製水500ml

薬局のコンタクト用品売り場にあります。純水ではないですが、水道水よりはましですw
画像のボトルにははすでに炭酸カリウム水溶液が入ってますw
中身を移し変えたときはちゃんとわかるように、ペンで書いておきましょう。

k2co3_03.jpg
プッシュボトル

これは100均です。適当な容器でOKです。


つくりかた。

・精製水500mlから、50mlだけ捨てます。
・残った450mlに、炭酸カリウム50gを投入!
・発熱します。あったか~~い。必ず、水に炭酸カリウムを入れるようにしてください。
・プッシュボトルに移し変えます。

カリウム肥料(0-0-10)完成!


さあ、水槽の中がどうなっていくのやら、これから楽しみですヽ( ´¬`)ノ
現在のメイン水槽です。

60_01s.jpg

水槽:テトラ RG60(61×31×40cm)
照明:自作メタハラ150w 5時間
底床:プロジェクトソイルエクセル
ろ過:底面+テトラユーロEX75+自作フィルター (直列)
CO2:小型ボンベ+CO2ストーン 5時間

生体:グリーンネオン、アフリカンランプアイ、オトシンネグロ、アベニーパファー、ピクタスキャット、ヤマトヌマエビ
水草:ヘアーグラスショート、ミクロソリウム、ミクロソリウム・ナロー、アヌビアス・ナナ、ハイグロフィラ・ポリスペルマ


雑然としてて、レイアウト技術の低さがにじみ出てますねw
これから勉強していきます。


さて、ウチには、名前のついたおさかなが2匹います。


akihiko01s.jpg
まずはピクタスの 「秋日子」。

いつもは流木の裏に隠れてて、出てきたと思ってもむっちゃすばしっこくて、まともに写真取れませんw
むぁーっとした顔とスレンダーな体のラインがクールです。


avenie01s.jpg
お次はアベニーパファーの「夏雄」
キュートなくりくりおめめで毎日しあわせ探してます。
アベニーはよく気が荒いといわれてますが、ウチの夏雄はとってもおだやかです。飼い主の前では、ほかのタンクメイトをつついたりはまったくしません。いつもヤマト君とじゃれ合ってます。



こんな家族構成で、日々を過ごしております。







ただ、ひとつ心配なことがあります。

自作プロレイザーでコケとりをしようとしますが、刃の両側しか削れてくれません。始めは、しっかりと直線が出ていないとおもっていて、何度も研ぎ直したんですが、一向に良くなりません。刃の直線がしっかりと出ているとしたら・・・考えられることはひとつ。
水槽が曲がってる
曲げ水槽なので、角のところは曲がっているんですが、ガラス面中央はどうでしょうか。

早速チェックしました。

60_02s.jpg
まずは、定規をガラス面にくっつけます。ここはガラスに映った定規との隙間はありませんので、曲がってないですね。

しかし、そのまま視線を右へと移動させると・・・・・

60_03s.jpg
す、すきまがあいている!
もちろん定規は、天下のシンワ製。たわんでいません。
やはり、ウチの水槽は曲がってました。ガラスって、力が加わると曲がるってのは聞いたことあるけど、こんなにたわむもの????もしかして水槽崩壊の前兆??

なんとか対処しなければ・・・
でもどうやって・・・(´・ω・`。)
外部フィルターの自作です。

A○Aのスーパージェッ○フィルターみたいなカッコいいのが欲しい~~
でも高い~~~

という訳で、作りました。


ステンレスの密閉円筒容器は、手に入りそうになかったので、塩ビ管を使いました。
こんな感じ
metaljetfilter.jpg

塩ビ管の下にフタして、上は掃除口をつけ、メタリックに塗装して、一番上にポンプをのっけてはいできあがり。ってな構想です。

フィルターは、適合水槽よりもワンランク上のものを使うのはもはや常識。ってことで、ポンプにはこれを使います。
mtlfirter08.jpg
レイシーマグネットポンプRMD-151

スーパージェットフィルターのES-1200と同等クラスです。というか、ADAはこれをまんま使ってると思います。スーパージェットフィルターのポンプはたしかレイシーのOEMです。


そのほかの材料は、



mtlfirter02.jpg
水道管補修パテ
パイプのシーリングに使います。
パイプも内径16mmのものを使いますので、シリコーンでのシーリングだけでは、強度的に不安だからです。

mtlfirter05.jpg
水道の蛇口
ステンパイプのエルボーが手に入らなかったので、これをエルボーとして使います。
パイプカッターで、エルボーの部分だけ切り取ってつかいます。

mtlfirter04.jpg
名前忘れました・・・(笑)
ユニオンソケットでした。
ろ過槽内とポンプをつなげるやつです。

mtlfirter03.jpg
ポンプの口につなげます。

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カッティングシートとパイプ
塩ビ管の塗装に「メッキ風スプレー」を使おうとしましたが、実際にホームセンターに行って、サンプルを見ると、とてもシルバーには見えなかったので、アルミカッティングシートを使うことにしました。

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塩ビ管
今回は内径150mmのものを使いました。
切り口は、必ず面取りします。面取りしないと、うまく接着できないようです。

mtlfirter12.jpg
塩ビ管掃除口

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塩ビ管ソケット

mtlfirter11.jpg
シールテープ
ネジの部分にネジの方向に2、3週巻きます。
これがないと、つなぎ目からじゃばじゃば水漏れします。とても大切なものです。


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塩ビ管接着剤
これで、塩ビ管どうしを接着します。


あと写真を撮り忘れましたが、塩ビのキャップ(下のフタ)も必要です。





■ろ過槽の組み立て

・まず、塩ビ管を必要な長さに切ります。斜めに切ってしまうと、しっかりと接着されないので気をつけます。
・次にキャップ(底のフタ)をつなぎます。タフダインを満遍なく塗り、むぎゅーっと押し込みます。まっすぐ押し込まないと水漏れします。
・掃除口(上のフタ)をつなぐために、ソケットを本体につなぎます。こちらも、むぎゅーっとします。ソケットが接着できたら、掃除口を同じようにつなぎます。
・タフダインの溶剤がとんだら(一晩でとぶと思います。)いよいよメタリックにしあげます。表面という表面に、アルミカッティングシートを張ります。どうしても張れないところは、油性ペン(タミヤのマーカー・銀)でごまかします。

mtlfirter16.jpg


■配管

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出水側を作ります。
・掃除口のフタに、16mmの穴を開けます。本当は金属用のドリルの刃であけたほうがいいですが、木工用で穴をあけられたのでよしとします。
・穴があいたら、塩ビの部品(名前忘れたやつ)ユニオンソケットをさしこみ、水道管補修パテをこれでもかっていうくらい隙間に詰め込みます。写真くらい詰めとけば、水が漏れる心配は無いでしょう(笑)

吸水側
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・ろ過槽本体の下のほうに、パイプよりも若干大きな穴をあけます。隙間が1mmくらいがパテを詰めやすいです。
・水道蛇口エルボーを差込み、パイプとの隙間をパテで詰めまくります。今度は、手探りでの作業ですので、時間を掛けてゆっくりやります。
mtlfirter20.jpg
こんなかんじになります。


■ポンプの取り付け
一晩放置し、パテが硬化したら、いよいよポンプの取り付けです。
mtlfirter18.jpg
ネジ部分にシールテープを巻き、水が漏れないようにしっかりと閉めこみます。ただし、ポンプ側のネジはプラスチックで、エルボー側のネジは金属なので、力を入れすぎると、ポンプ側のねじ山がつぶれてしまいますので気をつけます。
ポンプとフタの間には、振動防止のためゴムをはさんであります。


mtlfirter21.jpg
完 成 !!




レイシー、すごいパワーです!
吸引力がすごすぎて、吸水側のホースがぺしゃんこになってますw
しかもろ過槽内の圧力がかなり下がり、溶解していたCOが気体化。エア噛みしてしまいます。
吸水ホースを太くしないとなー。
razor04.jpg
前回に続き、ピュアレイザー(自作プロレイザー)の製作です。


¶材料
・ステン板(1mm)
・ステンパイプ(φ6)

パイプはオールステンレスのものです。巻きステンのパイプと間違えないように。巻きステンは、鉄パイプにステンレスを巻いたものなので、内側が錆びます。

¶使う道具
・弓鋸(刃は、ステンレス用。2枚で700円くらいです。)
・ヤスリ(でかいほうが使いやすいです。)
ステンレス用ハンダ&フラックス
・半田ごてorバーナー
・パイプカッター(なければ、弓鋸でも切れます。)
・砥石

手順

¶柄の製作
ステンレスパイプを、必要な長さに切ります。私は水槽の高さ45cmまで対応できるように、柄も45cmにしました。弓鋸できるときは、しっかりと固定すると、きれいに早く切れます。切れたらバリをとります。
・刃を差し込む溝を切ります。パイプを万力に縦に固定し、1cmほど切り込みます。中心を通るように、慎重にやります。

¶刃の製作
ステンレス版から、富士山の形を切り出します。ここでは、刃の幅5cm*1cmにしました。山の高さは3.5cmです。
・切り出したら、刃の部分を曲げます。折り曲げ器で曲げましたが、万力にはさんで、エイヤーとまげてもいけると思います。
・荒研ぎ。先端部をヤスリで大まかに削り、研ぎが楽になるようにします。刃の裏(ヤスリで削ってないほうは、いじらないようにします。)
razor03.jpg

¶合体
・板の合体する部分を、ヤスリで軽く磨きます。(紙やすりで可)
・柄の切り込みに、板を差込ます。
・結合部にフラックスをぺちょぺちょとつけます。(フラックスとは、ハンダのつきをよくするための薬品です(主に塩酸)。ステンレスの場合、フラックスをつけないと、ハンダが超乗りにくいです。)
・結合部を熱します。atabishは横着なので、バーナーで一気に過熱しました。あったまったところで、ハンダを押し当てて、溶かしこみます。うまくいけば、スーっと隙間に入っていきます。(ちょっと失敗してよこにはみ出ましたw)
・冷やします。水でしっかり洗い、フラックスを完全におとします。洗いのこしがあると、腐食します。

¶刃付け
・最後は、いよいよ刃付けです。
・ここで一番大切なことは、真っっっっっ直ぐな直線を出すことです。
・砥石は、楽々シャープナーとかの簡易的なものではなく、必ず、普通の砥石を使います。でないと、直線はでません。こんなの↓↓
sharpner01.jpg
・私は、KINGの砥石を愛用してます。これは1000円くらいです。意外と安いです。
・#800くらいの中研を使います。
・砥石は少なくとも2丁用意してください。3丁あればベストです。三面擦り合わせ法で、完璧な平面を出します。この作業がもっとも大切。
・あとは、シャコシャコ研いで、刃をつけていきます。この際のポイントとしては、刃の角度を変えないこと、少しでも丸みを帯びると、カミソリのような刃は付きません。それと、ゆっっくりと刃を動かすことです。
・もしあれば、仕上砥で仕上げます。


razor02.jpg
完成!!キラリーン☆




さっそく使ってみました。
さくさく!さくさくさくさく!あの硬い斑状コケもみごとにけずれます!!きんもちーい!

が!

刃の真ん中らへんがへこんでいるようで、両サイドしか削れませんww
まだ研ぎが足りないか(´・ω・`。)

もっと研ぐことにします。
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